僕らの砂時計

鈴木絢音さんについて感じたことをありのままに書くブログです。

<5粒>1年ぶりの握手会

ブログを書くのは久しぶりです。まぁ単にイベントに行けてなかったからというのが大きな要因なのですが(笑)

 

今回は先日(とは言ってももう過去のこととなりつつある)あった逃げ水京都個別握手会でのイベントレポを書こうかと思います。(ほとんど備忘録的な扱いです)

 

最後に絢音ちゃんと会ったのが裸足でSummerでのサイン会と翌日に行われた握手会だったので、11/4に行われた京都パルスプラザでの握手会は実に1年ぶりの再会となりました。

 

この1年間は個人的な事情でなかなか遠征してイベントに参加するというのが難しかったため久々に会える喜びは大きかったです。しかし同じくらい不安や緊張も大きかったです(オタクが緊張してどうするんですかね^^;)。

 

今回握手会に応募しようと考えたのはこの握手会の少し前に九州でアンダーライブが開催されることを知ったためこのタイミングならと思ったからです。

 

東京体育館のは行くことが出来なかったのですが、中部地方、東北地方、中国地方と続けて見てきたこともありアンダーライブ全国ツアーはもはや僕の生活の一部でした。(違う)

 

多分地元福岡で無ければ行けてなかったのでめちゃくちゃラッキーです。こういう星のもとに生まれてきたんだなと改めて実感しました。

 

ライトファンなので3日間あるうちの初日、2日目を観に行ったのですが、初日、アリーナ前方ブロックステージど真ん中の席を頂き、裸眼で2時間少々のライブを楽しむことが出来ました。

多分根っからの乃木オタなのでovertureが身に染みました。あの音楽聴いた瞬間、全ての今までの記憶が蘇るかのような気持ちがして1曲目始まる前から泣いてましたね。(横の人ごめんなさい)

そして自由の彼方から始まるセットリスト。曲順は全国ツアーの足取りを辿るかのように進んでいき僕も自分の轍を踏み、無事号泣。曲を聴く毎に「あの時の絢音ちゃんはこんなことインタビューで言ってたな」「こんなこと握手会で言ってたな」など記憶が次々に蘇り、心が洗われました。(ここ誰にも伝わりそうになく、すみません)

 

まぁ一言でまとめると楽しかったです。(頭の悪い人の画像を思い浮かべてください)

 

「こんな素晴らしいライブを見せてくれたからには絶対本人に会って言葉を伝えなきゃ。」絶対そうなると思ったので握手券を一応確保しておいたのです。

 

そんなこんなで時が経ち、握手会当日。久々の新幹線は妙に新鮮でした。(というか、握手は基本関東だったので新鮮なのは当たり前でした!w)

 

1年ぶりの握手会だし、地方会場なので知り合いも少ないんだろうなぁと少し心細かったのですが、会場に行くと知り合いめっちゃおって安心しました。(1年じゃ人は変わらないのかね(ブーメラン))

 

知り合い達と会えたため幾分気を楽にして握手に臨めました。

<4粒>小日向舞菜生誕公演

その時が来るまでは「早くその日にならないかな、待ちきれない。」と思っていても、いざ始まるとその楽しい時間は一瞬。「終わって欲しくない、終わって欲しくない。」と願っても時間はしっかりと時を刻んでいく。

 

久々にこんな体験をした、そんな7月22日でした。

 

今日7月22日はLinQ小日向舞菜ちゃんの生誕公演。僕が舞菜ちゃんを知って初めての生誕公演でした。何事も初めてってめちゃくちゃ大切なものなんですよね。だから僕はこの日をしっかり胸に刻もうと思い、今日という日を迎えました。

 

生誕委員に参加させて頂き、右も左も分からないままお手伝いさせて貰いました。至らぬ点は多々あったかと思われます。お世話かけたなって思ったこともあります。それでも文句ひとつ言わずに優しく接してくれた方々には感謝の限りです。

 

公演開始直前までバタバタ準備をしてみんなから手伝ってもらってやっとなんとか間に合わせたくらいにはやってることが子どもです。(笑)みんなで繋がるLinQの輪(そう、あの光る輪)作ったな!w

 

1曲目Supreme、みんなで作る黄色の景色。立ち見から見てたけどめちゃくちゃ綺麗でした。本当に黄色の景色が僕は大好き。舞菜ちゃんもこの景色を見てとても嬉しそうでした。Supremeは僕がLinQを知って初めて「この曲いいな」と思った曲でその曲が1曲目ということもあり、とても感慨深かったです。

 

その後のナツコイ、シュワシュワシュワリ、夏を感じさせる流れで舞菜ちゃん夏に生まれて良かったね〜って思ってました😊👌(?)

 

CHOKI CHOKIは舞菜ちゃんの好きなLady曲であり、もちろん舞菜ちゃんの好きな曲なので僕も好きです。(それはそう)

この曲、舞菜ちゃんのオタクだけが飛んでるような気がするんですが多分そうなんです(?)CHOKI CHOKIはテンション上がるのでこれからもたくさんやって欲しいし音源化も期待してます〜☺️☺️(運営さん見てるぅ〜⤴︎︎︎⤴︎︎)(?)

 

FRIENDは元バドラブメンバーでのパフォーマンスともあり、またその半分が来月卒業するともあって…この時間を大切に観させてもらいました。この曲、歌詞がとても好きでたまに歌詞だけ見てる時もあります(はぁ泣けてくる😢)(観覧者に一般人はいないと思ってます)(?)

 

次のNo Lady, No Life。盛り上がるLady曲の定番。お世話になったLadyのメンバーで組んだと言っていました。舞菜ちゃんは苦手と言っていたけれども、そんな風には感じさせない堂々としたものだったと思います!最近周りからも舞菜ちゃんのダンスや歌を褒めてくださる人が増えて舞菜ちゃんも日々成長してるんだな〜と思いました。(この先輩方の指導があったからこその今なんだよね)(や、誰目線()())(でも他の推しの方からこういうの言われるとめちゃくちゃ嬉しい😊)

 

ここで本編が終わり、そして今回、僭越ながら小日向舞菜生誕公演の替え玉コールの先導を務めさせて頂きました。もちろんやるのも初めてであり、どうなるかその未来は全く分からずに突き進みました……

はい、既に喉がアレな状態です。しかも声も大きい方ではないので状況が完全にアレです。全力は尽くさせて貰いましたが周りのみなさんの助けをかりてやっとなんとか形になったかと思います。(思ってます(白目))

今日初めて気づくことがここにもありました。替え玉コールの大変さでした……皆さんいつも本当にお疲れ様です。。。(笑)

 

舞菜ちゃん、そしてメンバーが再びステージに現れ誕生日のお祝い。誕生日当日にこうやってたくさんの人と祝えるのが本当に幸せでした。(や、僕の誕生日ではないんですけどね!w)

 

舞菜ちゃんのスピーチの中でこれからはLinQのことももっと考えていきたいという言葉が聞けて嬉しかったです。舞菜ちゃんのこういう気持ちは市民会館、中野サンプラザ公演の前あたりから日に日に強くなってきているように僕は感じていましたが、こうやって本人から直接気持ちを聞くことが出来て、いつもは可愛い可愛いばかり言ってる舞菜ちゃんも何だかんだしっかり考えてるんだなって再認識出来ました。(だって〇〇才だもんね!😉)(あっ、精神年齢の話です👌)

これからの舞菜ちゃんも楽しみだな〜とシンプルに思えるお話でした!(結局語彙力欠如辛い())

 

そしてアンコール1発目、BATON。超絶新規だし1000回公演はこの曲聴けなかったので今日初めて聴きました。1番は舞菜ちゃんがソロで歌い上げました。まぁ、感情に従うままにウルウルしてましたよね。卒業を控えるメンバー中心で組んだ公演メンバー、この曲をこのセトリのここに持ってきたのも舞菜ちゃんの考えがあったからこそ。「このメンバーで見せたいものがある」そう先週伝えてくれた意味がようやく分かったように思えました。ただ真意については分からないことばかりなので(新規voice)追々本人にいろいろ聞いてみたいなと思います☺️

 

そして公演最後の曲はHANABI!!。この曲をパフォーマンスしてる時の舞菜ちゃん、シンプルにめちゃくちゃ好き。楽しんでるのが凄く伝わってくる。だからこちらもただただ笑顔になっちゃう。HANABI!!の間はずーっと「たのしー🤣🤣」って感じでもう言葉では表現出来ないやつですよ。つまりファンタスティックエモーショナル。(久々に使いました)

 

ラストにまた夏を感じられる季節感満載な生誕公演。ここまでつらつらと書いてきましたが体感的には本当に一瞬でした。それほど待ちに待った瞬間だったんだと思います。今は終わってしまって寂しさもありますがそれ以上にやりきった感や幸福感、他様々な感情でいっぱいです。感謝しかありません。

 

また物販の時には「あの」ポトレ4枚出しもでき、大切なものが頂けました。また、本人からも有難い言葉を頂け感無量です。「ただただ好きだから君の前にいる。それだけだけど、それが少しでも君の力になっているのならば、これ以上の幸せはないよ。」って改めて思いました。

 

アイドル小日向舞菜を応援することが出来て本当に幸せです。幸せって言葉で片付けてしまうのがもったいない!(僕に語彙力があれば……😇)

可愛さには人一倍自信があるのに、パフォーマンスに関しては自信無さげで、褒められても謙虚に振る舞うその姿勢、愛おしいですよね。(?)

アイドルは輝いてナンボなんですよ。僕が舞菜ちゃんの所に行くのもこれが理由。舞菜ちゃんはしっかり「アイドルやってる」って胸を張って言えるアイドルだと思ってます。みんなが知ってる舞菜ちゃんって可愛いアピールばっかりの舞菜ちゃんだと思うんですが、内面はしっかりした考えを持ってる女の子。たまに意味不明なことを言ったりもしますが自分らしさを貫くその姿勢は尊敬に値する。(ん?大袈裟?🙃)

 

(いつもの如く)長くなりましたが()舞菜ちゃんの可愛らしさ、そしてこれからに向けた気持ちをしっかり感じることの出来た生誕公演だったと思います。本当に本当に幸せな時間でした!!

 

まいちゃんお疲れ様!!!!!

<3粒>LinQ解体・再開発プロジェクト

お久しぶりです。お久しぶりで何なのですが今回は題名にもあるようにLinQの事について書かせていただきます。ちなみに僕はLinQに関して言えば本当に本当にド新規です。そのド新規がド新規なりに感じたこの数ヶ月の出来事をありのままに書いていきます。至らぬ点は多々あるかと思われますが大目に見て頂けたら幸いです。あと本当にすみません、毎回短く書こうっていつも思ってるのですが今回4000字を超えています。途中に大きく空白を開けているところがあるのですがそれ以降だけでも読むのはありかなと思います(それまでは時系列をもとにした個人的回顧なので)。「何かこのブログを読んで得られるものがあるか?」と聞かれれば「このヲタク語彙力ないし何度も同じこと書くなよ」と自分でも思っているので特にはないかと思われますが、書き直しなしのぶっつけ本番で書き連ねた今の正直な思いです!暇な人だけ見てください!w(今回文面も真面目なので全部読んだ人がいれば本当に感謝感謝です())

 

結論から言うとこの度LinQは解体・再開発プロジェクトにより新生LinQとして活動する者、個人タレントとして活動する者、芸能界を引退する者とそれぞれ今後の道を歩むこととなりました。ここでは僕のLinQとの出会いからこれまでの数ヶ月の期間を書きたいと思います。

 

僕がLinQと出会ったのは去年の10月30日。たまたま友達に誘われて定期公演を見に行った所から始まりました。それから1ヶ月半が経ったある日(12/19)、LinQは今後のグループの成長のために解体・再開発プロジェクトが始まったのです。正直僕には何が起こっているのか全く分かりませんでした。「半年後に行われる福岡市民会館(5/5)と中野サンプラザ(5/27)のライブが成功すれば良いのかな?そしたらなんだかんだ今みたいな活動が続いてくれるのかな?」と思っていました。周りの人たちも何が何だかよくわからない中「とりあえず悔いのないようにやろう」という姿勢は皆同じでした。

このプロジェクトが始まってしばらくして(2月のおよそ1ヶ月間)「負けないぞ」のリリースイベント、プロモーションイベントが行われるようになり個人的にも色んなところに行きました。佐賀ではショッピングモールや屋外イベント会場でミニライブ、リリースイベントでは福岡の様々なレコード店でのミニライブ、また熊本と名古屋への遠征も行きました。更に推しメンである小日向舞菜の出身地である宮崎でのリリースイベントにも行きました。この他にも秋芳洞探検ツアーなどイベントを通して普段は行かないような所にも訪れることが出来ました。毎週どこかに飛んでる、そんな週末が続くリリイベ期間でした。

この期間を通していろんな人と各地で出会い食事をしたり呑んだり語ったり、掛け替えのない時間を過ごさせて貰いました。福岡県以外の九州の県に行く機会がこれまで無かったのでリリイベのおかげで様々な九州の良い所を見つけることが出来ました。このリリイベのおかげで九州がもっと好きになりました。もっと知りたいなと思うようになりました。

リリイベ期間、そしてリリイベ後にLinQを卒業するメンバーもいました。

メンバーの卒業は乃木坂の時にも体験してたことでしたが、よりメンバーとファンの距離感の近いLinQでのメンバーの卒業は「本当にもう会えないんだなぁ」というものを更に現実的に感じさせるものでした。

彼女らの卒業を見届けるともう4月でした。福岡市民会館でのライブも1ヶ月後となっていましたがこの時はまだワンマンライブが楽しみだなという印象の方が大きかったです。というのも市民会館でのライブはLinQを知って初めての大きな箱でのライブであったため普段のベストホールでのLinQとは違ったものが見れるのではないかな?と期待してたからです。4月は外イベやベストホールでの6周年記念公演など毎週のように大きなイベントが行われ、息つく間もなく月日は過ぎ去って行きました。

そして気づけば運命の5月。ここまで本当に早かったです。発表されて4ヶ月という時間がありましたが体感だとその半分程度の時間しか無かったのでは?といった感覚を覚えました。5/5の福岡市民会館の前には福岡ではどんたく期間であったためLinQもアイドルステージや対バンに参加してメンバーもファンもワンマンライブへの士気を高めていました。個人的には5/4は推しメンである小日向舞菜LinQに昇格してから2周年の日ともありこの日をベストホールでともに時間を過ごすことが出来て幸せでした。そしてその翌日、とうとう迎える福岡市民会館でのライブ当日。ライブの内容を書くと終わらなくなるので今回は控えますが、ライブ自体本当に良いライブだなと思いました。こんな熱いライブもしかしたら初めてかも、そう思えるほどのライブでした。市民会館でのライブが成功という知らせを受け、次に待ち受けるのが中野サンプラザ。しかしキャパ的にもまた拠点が福岡のグループであることもありチケットの売れ行きは苦戦していました。それでもメンバーの伊藤ちゃんの頑張りにより目標枚数の500枚全て完売したのです。これも書くと長くなるのですが伊藤ちゃんの頑張りには本当に頭が上がらないなと常々思っていました。中野サンプラザの前の週ではベストホールで1000回公演が行われました。僕はこの日都合が悪く最初少ししか見れなかったのですがTLでの感想、直接知り合いから聞く感想、どれもいいものでした。そして本当に来週運命の日を迎えてしまうのだなと……「終わって欲しくない」「出来ることならずっとこの時間が続いてほしい」気づいたらそういう気持ちの方が強くなっていました。しかし時は残酷なもので止まることはなく進み続けます。とうとう中野サンプラザでのライブ当日を迎えました。中野サンプラザにはいろんな知り合いがいました。ベストホールでいつも会うメンツ、関東から来てくれる人たち、この日のためにLinQにあまり興味はないけど観てみようと思ってチケットを買ってくれた方達。この雰囲気から滲み出る集大成感を微笑ましく思うと同時に、やはりここで一区切りになってしまうのだなという寂しい気持ち。色んな気持ちを抱えながらライブが始まりました。福岡でのライブと中野でのライブ、それぞれテーマがあり、福岡は「軌跡」、中野は「奇跡」というものでした。僕を含め中野での「奇跡」を信じた人は少なくないと思います。少なくとも僕はこの中野の公演で「何かいい方向に事が運ぶのかな?そうだといいな」という気持ちでいっぱいでした。

中野サンプラザでのライブも終わりいつの間にか6月。上旬には新体制の去就が発表されるとの事でしたが諸事情という理由のもとに発表が延期され僕らみんなモヤモヤした中その期間も外イベやベストホールでの定期公演に足を運んでいました。

 

 

 

 

 

そして本日6/20の早朝、発表は突如LinQの公式Twitterアカウントのツイートにて行われました。寝耳に水とはまさにこの事ではないのか。そう感じました。いきなり伝えられるメンバーの今後の動向。新生LinQとして残って活動するメンバーもいれば、LinQを卒業してタレントとして個人の道を進むメンバーもいれば、LinQを卒業し、同時に芸能界からも引退するメンバーもいて。正直事態を把握するのに時間がかなり必要でした。「土曜日、日曜日の物販では普通に普通に話してたのに……」「昨日のLINELIVEもいつも通りやってたじゃん……」事態が急すぎて皆狼狽していました。なので自分もなんてツイートしたら良いやら…とTLを静観するしか出来ませんでした。

「このままじゃダメだから変わらなければならない」そういうことを目的に発足した今回のプロジェクト、僕はまだまだ受け入れるには時間が必要です。でもメンバーのブログを見るとみんな自分が決めた道を歩む覚悟を持っており、僕らも前に進まないといけないなと思わされました。辛いのはメンバーも一緒、いや、メンバーの方が辛いと思うのに。。。こういう時もアイドルは僕らを励ましてくれるのですね。本当にアイドルは偉大だなと感じました。いつも支えられているのは僕らファンなんだと。

この数ヶ月の出来事を通してまだまだ精神年齢が低いなと感じましたね。

 

回顧はこれ位にして……(ここまでで既に3000字超えてるそうですすみません)

僕はLinQに行きだすようになってたくさんの仲間が出来ました。最初通いだした時は本当に誰も知り合いのいない日もあったりして心細い時もありました。しかし物販で並んでる時に声をかけてくれる人がいたり、ライブ中に推しメン0ポジを譲ってくれる人がいたり、一緒にmix打ってくれる人がいたり……公演を重ねるうちにいつの間にかたくさんの人と交流するようになっていました。こんな新参者を優しく迎え入れてくれたLinQファンの方々には感謝です。こんなに居心地の良い空間になるとは思ってもいませんでした。今ではどこの現場に行っても誰かしら知ってる人がいる。平日でも図らずも遭遇する人がいる。呼びかけたらすぐに来てくれる人がいる。いつの間にかそんな人たちに恵まれた環境に僕はいたようです。

しかし今回のプロジェクトにより推しメンが卒業する人も少なくありません。その人たちが今後どうするのか分かりませんが、前のようにみんなで時間を過ごすことが減ってしまうのは確かなのかなと思うと胸が痛いです。築き上げてきた輪がちょっと崩れそうになる感じが、そんな感じがするのです。いつしか仲間と土日をベストホールで過ごすことが当たり前の幸せであると思っていたようです。2つのワンマンライブの後もなんだかんだこの光景がずっと続くことをどこかで期待してたようです。しかし現実は甘くありませんでした。事実、今のLinQはもうなくなり新たなLinQとして生まれ変わるのです。個人的にこれから具体的にどうするかはまだよくわからないのですがLinQが与えてくれたメンバーとファンとの、そしてファンとファンとの「笑顔の架け橋」はこれからもずっとずっとずっと大切にしたいなと思います。

 

自分がLinQを知った時はまさか数ヶ月後このようなことが起きるとは想像もしていませんでした。この期間辛いことや悲しいこともありました。でもそれ以上に楽しいこと、嬉しいことがありました。LinQに出会わなければ体験出来なかったこと、会えなかった人がいました。たくさんの思い出を作ってくれました。だから今はまずメンバーみんなに「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。自分の中でLinQがこんなに大きな存在になるとは思っていませんでした。だからこれからもメンバーみんなの今後を少しでも応援出来たらなと思います。

 

「次にこんな濃い時間をこんな素敵な人たちと過ごせるのはいつだろう?」そう思いながら僕の3粒目は砂時計の下に落ちました。(お終い)

<2粒>クリスマスライブ

こんにちは、ぷるたんです。

 

今回は12/6~9に渡って行われた乃木坂46クリスマスライブのことを書きたいと思います。(全部書き終わって思ったのですが長すぎる。そして確実に今回は備忘録。)

 

 

僕が行った公演は選抜2日目とアンダー2日目です。今回は選抜公演とアンダー公演が交互に行われる日程だったため遠征民としてはなかなか辛いイベントでした。

 

選抜公演に関しては東の天空神()としてメンバーよりも天井の方が近い位置からライブを楽しみました。久々に推しのいないライブを見たため、新鮮なライブでした。はじめてライブに行った時の感覚ですかね、みんな可愛かったです(笑)(特に七瀬ちゃん(小声))
「サヨナラの意味」を初めて生で見ましたが改めていい曲だなと思いました。もっとライブで見たかったです!

 

僕にとって大切な公演はこの翌日のアンダー公演2日目でした。去年のアンダーライブ武道館公演で発表された永島聖羅の卒業、そしてここから始まるアンダーライブ全国ツアー。立ち位置的に今回のクリスマスライブはこの1年の集大成のようなものでしたからね。名古屋、東北、中国。それぞれその時のアンダー楽曲を引っさげてのツアーで、今回のライブでそれらの曲が流れるとその時々の光景が思いだされました。

 

初日で個人企画が1人1曲プロデュース企画だとわかり去年の武道館を思い出しました。去年絢音ちゃんが担当した1人センター曲は「別れ際、もっと好きになる」でした。去年のことについて話すとなるとかなり長くなると思うので今回はカットさせてもらいます(笑)

 

今年任された曲は去年の曲とはうって代わり夏曲の「夏のFree&Easy」でした。個人的にはこの曲で良かったなと思ってます。変に「君の名は希望」のような曲とか持ってこられるとアルティメットエモーショナルモードに突入してましたからね(白目)
くじ引きだからこその曲ってのもあります。絢音ちゃんに選ばせたらきっと出してこないチョイスですからね(笑)そういう意味でとても貴重な時間だなと思いながら見てました。

 

曲の始まりの煽り。慣れない煽りが愛おしかったです(ノットキモヲタvoice)。普段マイクを使って煽りなんかしませんから内心バクバクだったでしょうね。実際どうだったか気になります(笑)

 

でも、頼もしかったですね。あれだけライブでも感情を外に出せるようになってて。今年やってきた2つの舞台の仕事の成果なのかなと感じます。「目に見えない成長」(←過去の絢音ブログ参照)ですね。
パフォーマンス中も、少々抽象的ですが正に「音楽」を僕らに与えてくれたように思いました!絢音ちゃんも全力で自分の気持ちを音に乗せ、僕らもそれを全身で受け取る。歌い手も聞き手も楽しくなる、そんな空間だったのではないかと感じます。

 

ソロで歌う所もありましたね。やっぱりソロ良いですよね!!僕、絢音ちゃんの声めちゃくちゃ好きなのでここで撃ち抜かれましたね()()……マジで。。。(白目)

 

MCで話を振られた時に絢音ちゃんはこのソロの部分を本番前まで練習して自分が完璧だと思えるところまで持っていったのに本番ではそう上手くはやることができなかったと話していました。
この話絢音ちゃんは今年1年通してステージの上で僕らファンに対してずっと言い続けてきました。最初に聞いたのが東北のアンダーライブ秋田公演、じょしらく弐での創作落語回、アンダーライブ岡山公演、そしてこのクリスマスライブアンダー公演2日目。

 

やるからには完璧を追い求める

 

ファン目線からしたら「(前に比べて)絢音ちゃんのパフォーマンス良いよ、凄いよ」かもしれませんが彼女はそれでは満足してません。いつも前を、先を見ています。この姿勢はいつも握手会で聞いていて僕が尊敬するところです。そして僕に足りないところです。口では言えるけど実際に行動に起こすのは非常に難しいこと。彼女はそれができるから強い、凄いと思ってます。

 

きっと彼女が追い求める「理想」は僕らの考える遥か遠くにあるのかもしれませんね。。。彼女の目指すその光景をこれからも楽しみにしてたいです。

 

ちょっと大袈裟な表現かもしれませんが、絢音ちゃんの飽くなき探究心、向上心はきっとグループ全体にも資するものだと思います。アンダー、選抜、そしてこれから入ってくる3期生にもいい影響を与えてくれるのではないかなと思い続けてます。またこの話は別の機会に書けたらなと思います(笑)

 

すみません少々脱線しました(と言いながら消さないのが僕です())

 

アンダー公演2日目の様子は後日スカパーさんの方でも放送があるようでスカパーを取ってる方はまた振り返ることが出来ますね。きちんとしたアンダーライブの映像化は今までなかったのでとても嬉しいです。(個人事ですがどなたかDVD等に焼いてくれる方いらしたら御一報願います!(笑))

 

今回は特に核となるテーマもなくだらだらと書いてしまい……文字数制限がないって幸せですね!(笑)

 

今年遠征イベントはこのクリスマスライブで最後です。皆さん今年もお世話になりました。今年も色んな出会いがあり更に交友の輪が広がりました!また来年もよろしくお願いします!(と言いながらも恐らくあと1度はこちらのブログ更新すると思われます(笑))

 

では、また次回!

<1粒>ブログ始めました

はじめまして。乃木坂46の2期生、鈴木絢音さんを応援しているぷるたんと言います。やっと重い腰を上げブログを開設するに至りました。

 

僕がブログを始めたきっかけは特にはありません。しかしTwitterでは文字数制限もあり、まとまって1つのことを書けないという不満があったり、書いた文章をどこか1箇所にしまっておきたいという思いからきっと開設に踏み切ったんだと思います。(笑)

 

知ってる方もいるかもしれませんが、僕の文章はとてもだらだらしていています。他の方のブログに比べて読みにくさや平坦さを感じると思います。なるべく読みやすいブログを書けるよう頑張ります(笑)

あ、一方で絢音ちゃんのブログは凄くまとまっていて読みやすいです!

 

初回ということもありざっと僕のプロフィール紹介をしたいと思います。

推しメン 鈴木絢音

出身 ノット関東

性別 男

くらいですね。地方民ということもありなかなか全てのイベントに参加とはいきませんがなるべく行けるものは行くようにはしてます。

 

需要があるかは知りませんが初回なので僕と乃木坂46の出会いを簡単に書いておきます。(笑)

 

乃木坂46を知る前は僕はそこら辺にいる普通の大学生でした。地方ということもありそんなにイベントも多くなく、当時は今に比べてメディア露出も多くなかったため、なかなか知る機会というものが身近にありませんでした。

僕が乃木坂46を知ったきっかけはたまたまです。当時所属していたサークルの練習前にいつも練習場の近くのミニストップで時間を潰していました。店内でいつも聴いていた曲、それが『気づいたら片想い』でした。これが僕と乃木坂46の出会いでした。これを機に乃木坂46の音楽を聴くようになり、前からたまたま(無意識に)見ていた「乃木坂ってどこ?」も意識して見るようになりました。

この当時はイベント現場に行くなんて到底考えてもいませんでした。そもそも根がアイドルに興味がなかった人間であり、会いに行くなんて発想がなかったものですから……

 

そんな僕も今となっては関東民かの如く狂ったようにイベントに行く人間となりました。人生何が起こるかわかりません。運命を抗うことなく受け入れるのみです。(白目)

 

やりたいこと、見たいこと、伝えたいことは無限です。一方、時間は有限です。

 

限りある時をどう過ごすか。

 

推しと会った瞬間から「最後の時間」を迎える砂時計の砂は落ちてるんです。見えないだけで。いつ落ち終わるかわからないからこそ僕はいつも全力でいたいなと思っています(当方文面からも分かる通り物凄く不器用な面倒くさい思考の人間です)。

 

将来のことを考える時期となり人生の岐路に立っていた僕は絢音ちゃんと出会い、彼女の姿に触れ、そこから得た道具で将来の自分を描くようになれました。そして今、新たな道に進もうとしています。

この点彼女には感謝しかありません。きっとあの時乃木坂46を知らず、絢音ちゃんとも出会ってなければきっと違った未来を歩んでいたと思います。

 

全て物事には何かしらの縁があるのかもしれませんね。

 

だから僕はこの縁を大切にして、絢音ちゃんの姿をこれからも見ていこうと決めました。こう振り返ると、僕にとって彼女はどういう存在なのか?といつも考えます。しかし答えはまだわかりません。これから見つけていきたいです。その時期が彼女が乃木坂46にいる時なのか、はたまた卒業してからのことなのかはわかりませんが……

この答えがわかった時また何かを学べる気がするんです。きっとこれからの人生に役立つものを知れる気がするんです。

 

初回のブログって普通「ブログ始めました〜これからよろしくお願いします〜!」みたいなものですよね?

すみませんこれが僕って人間です。Twitterをフォローしてもらってる人はわかるかと思いますが、ここの僕はTwitterの僕とは違います(寧ろ正反対)。おそらくこちらが本当の僕に近いのかもしれませんね(笑)

 

更新は不定期です。おそらくイベントがあった後には書きます。あとはふと書きたくなった時ですかね。分量もこの通り予測不可能です。誰かに見てもらうというよりも自分の脳内を書き写す場所という使い方になるかもしれません。これもまた未定です。(こういうのはブログのはじめに書くべきですよね())

 

では、ここまで読んでくれた方がいるかわかりませんが、ご精読ありがとうございました。では、また次回!